事例紹介

・在庫の徹底的な縮小などあらゆるコストダウンをやり尽くしていたそうです。｢本当にもう原料のコストダウンの道はないのか｣と探し求めていた由。原料は国産品が主で、一部商社を通じて海外品を購入していた。社長命もあったので何とかしてコストダウンをしたかったとのこと。

・お客さまの会社で打合せをして実情をお聞きしました。購入している原料リストを提供していただけましたので、弊社で無料の購買診断モドキの調査を行い、お宝原料を探し当てました。ゼロから海外品を探す経験をお客さまがしたことがないと言うことだったので、ゴールドコースの活用を決断していただきました。

・設計部門で購買構造の変革を狙っていたが購買経験がないので海外に向けて自力でどう働きかけていくべきかやり方が分からず困っていたそうです。購買部門は現状の延長線上的な業務しか行っていなくてこのようなドラスティックな活動は体質的・能力的にできないとのことでした。商社を頼る手もあったが口約束しかしない業界なので守秘義務に疑念を抱いていた模様です。

・面談で事情を詳しく教えて貰い、弊社がどう動けば良いかを協議しました。結果、イノベーションコースの活用を英断していただきました。

・事業の採算性の改善が求められていたので何とかして叩けば埃が出るような原料を探さなければならないとお考えでした。それが僅かな費用でできると知って駄目元でもやってみたいとの意思表示をいただきました。

・先ずは情報交換しようということになり期待したい原料類を教えていただきました。費用の工面がまだ無理とのことで無料の購買診断モドキで2種調査してみることにしました。その後もいくつかを追加して行く内に予算が確保できることとなり購買診断契約を結んで本格化できました。