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できる購買部長のかしこい購買戦略 第0012号
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◆今日のテーマは、「コストダウンセミナーのご案内」
(特別に、【化学原料のコストダウンセミナー】をご案内させていただきます。)
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こんにちは、 山本です。
前回は、【こころの甘えに注意】について書きました。
さて、今回は、人材育成と教育の3回目ですが、あるべき人材とは(購買組織力の部分)について考えて見ましょう。
と、なるところですが、イベントがあるので、このテーマは次回にさせていただきます。
さて、今回は、コストダウンセミナーのご案内です。
7月15日(火)10:30-17:30、東京で、
【化学原料のコストダウンセミナー】
を開催します。
昨今、原油の高騰が原因で、化学原料の値上げ攻勢で対応に毎日振り回されているのではないでしょうか?
確かに、これはある意味で、経済原理そのものですから、避けて通れるものではありません。
必然性のある部分は、値上げを下流・消費者に負担していただく以外に合理的な解決方法はありません。
鉄鋼価格の大幅値上げの結果、値上げの概念を許さなかった自動車業界ですら、販売価格を見直す動きが出て来ているのはご承知の通りです。
ですから、化学原料の値上げも必然性があるのです。
しかし、この原理が働くのは、何と言っても競争原理が作用しない状況が大前提なのです。
世間では、値上げの大合唱のため、購買現場では【潮目は変わった。コストダウンだけが購買部門の役割ではなく、取引先との協調体制こそもっと重要】と言った論調が蔓延しています。あたかも、自分に言い聞かせるかのように。
これは、競争原理が働いていない場合はその通りです。
しかし、自由主義経済の大原則である競争原理が機能する場合は、正しい論理ではないことを片時も忘れてはなりません。
原油価格の影響が直接的で大きく、しかも、実質的な競争原理が働きにくい基礎化学品では値上げは必然です。残されている議論は、便乗値上げになっていないかどうかだけです。もう一つの課題は、再びこのような値上げ圧力に晒れされないようにするために、長期的視点で本当の意味での競争原理を確保できる構造の構築を粘り強く戦略的に実現することです。
しかし、これより下流にある化学原料(ファインケミカルなど)では、原油価格の影響はコスト構成上薄まり、且つ、コストに対する販売価格の付加価値が見込まれた領域では、値上げの必然性は実はないのです。
競争原理を追求すれば、依然としてコストダウンは可能なのです。
過去に発生した原油やナフサ価格の高騰時でもコストダウンは実現できています。2回にわたるオイルショック時にも、そうだったのです。
そのエピソードが数回前のこのブログに書かれていたのです。読まれましたよね。
そうです。
主原料の値上げ攻勢で悪戦苦闘している時でも、下流に位置する副原料でのコストダウンは着々と実現する状況は作れるのです。
と言うことで、
私が、7年間、原料購買部門で経験したコストダウンの全貌を解説します。
コストダウンセミナーは一杯あります。インターネットで検索してみてください。何ページめくっても出て来るでしょう。
しかし、化学原料に有効なのは殆どありません。【コストダウン 化学】で検索してみれば分かります。
更に、見てください。講師のコストダウン実績が明かされていますか?
あなたは、実績を示せない人の話を信じることができますか?
私は、累積700億円の実績に裏づけされた体系的な19種のコストダウン手法を、
1)具体的な事例で
2)講師の自画自賛ではなく、厳然たる根拠を持って
3)生々しく
開示します。
根拠もなく、ただコストダウンが出来てしまった方法を、あなたは聞いて役に立つと思われますか?
法則になっていないものは偶然の成功に過ぎないのではないでしょうか?
私は、いかなる環境にあっても高い成功確率で実現できるコストダウン手法をお話させていただきます。
ですから、この案内に出会えたあなたはラッキーです。
概要とお申し込み方法は、下記をクリックしてご確認下さい。
http://www.ip-labo.jp/article/13183396.html
尚、私を経由してお申し込みされると大きく割引される特典があります。専用の申込み用紙をお届けいたしますので、私へのご連絡をお待ちしています。
では、今回はここまで。次回は、【人材育成と教育】の4回目です。
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適正価格情報=「輸入価格情報」で高確率のコストダウンを実現!
化学原料コストダウン研究所 山本恒雄 aipyamamt2007@ip-labo.jp
兵庫県明石市西明石東町2-20
TEL:078-927-0719 FAX:078-927-0729
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